チームJJと猪苗代 最終章

くま3

2009年04月02日 09:04



若松城をあとにした一行は、しばらくあても無く彷徨い続けましたが、

猪苗代を眼下に望む場所があるとの情報から、山道を登り始めました。

しかし、しばらく行くと、引き返す車が多数!!

なんだなんだと、先を急ぐと・・・雪で道が塞がれています!!(画撮り忘れました)

これでは、4駆だろうが無理ですなぁ〜。除雪車以外は、入っていけそうにありません。

猪苗代の絶景を見逃した(山に登った3人以外・・・フフフ)一行は、次の目的地もなくなり、



ダンマリ状態・・・

ふと、誰かが猪苗代湖のそばに野口英世記念館あったよね?と言い出しました。

そういえば、ありましたな。そんなものが・・・

行きますか?行ってみますか?と次の目的地も決まりようやく動き出しました。





着きました!!

野口先生の生まれた家です。萱葺屋根のお家だったんですね〜(当たり前か・・・)。



これが、あの有名な手を大火傷した囲炉裏ですね〜。

この火傷がキッカケで医学の道を目指したとか・・・目指してないとか???



ドクター野口の家のランタンです。

やはりキャンパーとしては、ランタンをチェックしないと(爆)



最後に・・・世界の野口が、この生家を離れる時に、家の柱に残した言葉だそうです。

このとき若干12、3歳?

世界の・・・と言われるようになる人物は、幼少の頃?から出来が違うようです。

オイラとは全然違いますね(爆)←当たり前か〜

しかし、本当に志が高い方だったんだな〜と思います。

最後まで黄熱病と戦い、自分の命を掛けて研究・解明に努められた姿は、素晴らしいの一言だと思います。

ちなみに、ドクター野口の銅像は世界各国に建てられているとか?

野口博士の功績と熱意が世界の人の心に未だ忘れられずにいることを

同じ日本人として誇りに思う1日でした。

※ちなみに、最近記念館には、野口ロボが設置されお子様を中心に賑わいを見せていました。

 画は、またもや撮り忘れです・・・。


やっぱり友達最高ですね〜ヾ(^▽^)ノ
いつ会って変わらないものだと実感しました。
またチームJJ復活させたいなぁ。

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