というか、アーガマ?(笑)
幕の重量が半端ないっす!!
この幕を綺麗に張る腕が欲しいところ・・・が、フライの重量もかなりあって、素材自体も伸びないので難しいのです(言い訳爆)
インナーはカモ柄・・・実は軍物だったり(ニヤリ)
緊急脱出用の穴?テント底の端の方に、こんな穴がありました。
土間にもなりそうだ。
以下、幕の説明になります。
製造はTNF(ノースフェイス)社製。
重量は本体、フライ1枚、ポールとペグで約10kg。定員は5名ですが重量があるので、
山で使う事が出来るのは、かなり鍛え上げられた戦士だけでしょう。
真っ白なスノーフライが一際目立ちますが迷彩フライも付属してます。
ちなみに軍納入価格は3800ドル超?
最近、2200ドルくらいで海外ショップで見かけました。。。が高いですね(笑)
オイラは格安で入手(ニヤリ)
フライはCombatTentのようにリバーシブルではなくウッドランド、スノーカモそれぞれ別になっています。
オプションでDCU(3カラーデザート)フライも存在するらしいです。
メインである正面出入り口の他、緊急脱出用の出入り口は後部に2箇所。
この吹き流し式の出入り口ですが、うえで説明のとおりテントフロアにも設けられています。
フロアについては、ジッパーの凍結による脱出を考慮されているのか?
吹き出し式であり、指でいじくると地面に到達します(爆)
前室はかなり大きく煮炊きは勿論、非常時2人くらいならば余分に収容する事も可能です。
このフライ自体が半分独立&自立しており、本体からカパッと外すとフライ単独でシェルターとして使用する事が可能です。
フライ用のポールをあと3本入手できれば、迷彩シェルターとスノーシェルターが同時に使えて面白いかも。
テント本体だけで5本のフレーム(フライ用のフレームを合計すると8本)が使われ、かなりの強度を誇ります。
ちなみに最大65マイル(風速約22.3~29.05m/s)の強風に耐え、-31.6~51.6℃の気温に耐えられるよう設計されているそうです。
そして、一番の特徴?かもしれませんがフライに厚みがあることで、昼間でも中は暗い・・・
夜だと中でジェントス2台で照そうが、ランタン入れようが明かりが漏れない。
凄いっす!!
流石、軍物テントといったところでしょうか、敵に見つからないように野営できるテント・・・ステルス・・・
面白いです。
かなりお気に入りになりました!!
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