KUPILKA® / クピルカ®
先日、大変お世話になったLOCUS GEARさんで面白いギアを発見したので、
お礼も兼ねて、売上に少しでも貢献できればとアップしておきます(笑)
以下、公式ホームより引用・・・
ナチュラル・ファイバー・コンポジット・ベッセル(天然繊維複合素材容器)
アウトドアでの使用に適したクピルカはフィンランド生まれの天然繊維複合素材でできた容器です。軽く、耐久性があり、水洗いだけでクリーンにできるので、ハイキングや様々なアウトドア・アクティビティーに最適です。
クピルカは、50%のパイン(松材)の繊維と50%のポリプロピレンの天然繊維複合素材で出来ています。したがって、寿命になった製品は燃やすことにより安全に廃棄でき、また新しい製品として再利用することが可能です。
クピルカは、その複合的な素材により硬い構造を持ち、湿度に強く衛生的です。また、食洗機で洗うことができます。クピルカ製品の外観はとてもナチュラルで、自然な木のように見えます。
耐用温度:-30˚C – +100˚C
クピルカについて
クピルカはバイオ・マテリアル(生物活性物質)で出来ています。クピルカに使用されているバイオ・マテリアルは ナチュラル・ファイバー・コンポジット(天然繊維複合材料)で、50%のパイン材の繊維(松材)と50%のプラスティック(ポリプロピレン)から成り立っています。
通常のプラスティックと比較して、ナチュラル・ファイバー・コンポジットは、その硬い構造のおかげで、より高い耐久性とよりよい耐熱性を兼ね備えているという利点があります。また、通常のプラスティックと比較して優れている点として、彫刻技術を用いる事ができる事があげられます。通常の木材と比較して、メンテナンスが不要なこと、匂いが移らないこと、湿度の影響を受けにくいという利点があります。
全てのクピルカ製品は食洗機で洗うことができます。
さらに、クピルカ製品は再生利用できます。寿命を迎えた製品はすり砕き、型に入れて新しい製品として再び生まれ変わります。全てのクピルカのパッケージとラベル・カードはリサイクルされたボール紙で作られています。クピルカ 5の革紐はトナカイの革でできています。
素材はJoensuuのウッド・テクノロジー・センターのPuugiaで開発されいます。
Joensuun Meskari OYはKari Kuismaによって1994年に設立されました。 会社はYlämylly / Finland (フィンランド東部)に位置しています。素材は、Joensuuのウッド・テクノジー・センターのPuugiaによって開発され、Kareline Oy Ltdによって製造されています。クピルカ 21の製造は2001年に始められました。クピルカ・カトラリーを除く全てのクピルカ製品はマネージング・ディレクターのKari Kuismaとフィンランドの建築家、デザイナーとして著名なHeiki Koivurovaによってデザインされました。クピルカ・カトラリーはKari Kuismaによってデザインされました。
クピルカとは”小さなカップ”という意味です。KUPILKA=クピルカという言葉はフィンランド語でカップを意味する”Kuppi”から派生しています。
また、この10年来、厳しいフィンランドの冬の間を通じて、 男性も女性も温かい飲み物を飲むことにより、”Kuppilka”もしくは”小さなカップ” で彼らの手を温めるという、フィンランドの人々によって用いられた言いまわしにも由来しています。
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